沖野玉枝容疑者、中3男子監禁事件にて逮捕

兵庫県尼崎市の沖野玉枝容疑者、43歳が、
逮捕されたようですね。


何でも、自宅のマンションにて、中学3年の男子生徒を監禁。

その男子に、一緒に住んでいたとされる
１４歳～１８歳までの少年少女らに暴行を加えた、
わいせつ行為などの虐待を強制した疑い。


事件のきっかけは、容疑者の娘にあったようです。
長女とその男子生徒は、交際していたのだとか。

どういった経過があったにしろ、
明らかに沖野はやりすぎでしょう。


いったい、沖野玉枝は、どういう人物だったのか。
長女以外の家族は、同居していなかったのか？


マンションに住んでいたのは、無職の少年や
家出してきた少女らばかり。
沖野は、この少年少女らにも、暴力で支配していたそうです。



逃げればいいのに、と思いますよね。



彼らは

行くところが他にないから
家に帰りたくない

と理由から、しかたなく住んでいたというのです。



暴力が支配する世界よりも、
家族といる時間の方が苦痛と感じている、
彼らの家庭環境も問題がありそうですね。



性的と事件にありましたが、
沖野容疑者は、彼らに性犯罪を強制するために
住まわせていたんでしょうか？

たぶん、そうじゃないですよね。
売春斡旋とかはしていなかったようですし。



もしかしたら、沖野容疑者は、彼女らには、
優しく接していたかも知れませんね。

家に帰れない、行くところもない
そんな彼らを無条件で迎え入れていたとか。



謎なことが多い事件ですが、ひとまず解決した、
ということになりますか。


残された少年少女の行方が気になるところではありますが。

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